06
7月

ギター工房見学レポート Deviser

当スクールではギターを販売しております。初心者モデルから本物の「楽器」まで。

そのなかでもとりわけ初心者モデルとして当スクールが販売しているギターBacchus,Headway。

今回この両ブランドを製造している長野県松本市にあるDeviser様の工房を
見学させてもらいました。

 

私がDeviser様の製品を知ったのはおよそ10年前。製品の質と値段をみてびっくり。

よくある「初心者向きの廉価モデル」と思いきや、とてもしっかりしているのです。

 

渋谷のギター教室OPENしてすぐに生徒様から依頼がありました。

「初めて購入するにあたり、良いギターのアドバイスを下さい。」

 

私は迷わず、Deviser製品をお勧めしました。

現在、多数の生徒さんにDeviser製品を販売しましたが概ね好評を得ております。

 

そんなことから

予算が許すなら日本製のDeviser製品がほしい。そんな生徒さんもいらっしゃいます。私自身も日本製を知ってみたい。
そんな思いから今回は見学をお願いしました。

Deviser様は長野県松本市にあり最寄り駅は「村井駅」そこから車で10分ほどの場所にあります。
IMG_0226JR松本駅から約10分。電車の扉はほぼ手動。
スイカ、パスモが使えない改札機。
しかし、そうはいっても静かでいいところです。

今回はご好意に甘え、車で迎えにきていただきました。のどかな風景。6月末ではありましたが天気に恵まれ、ほぼ快晴。

進むこと10分。工房に到着。
まず、ショールームに案内していただき、そこから見学。

入ったときから気になっていた木材の山。これって?やはりギターの材ですよね?
乾燥のためなのか、いたるところに積んであり結構、びっくりです。
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工房の中にはいたるところに作業場があり、皆さん、黙々と作業をしておられました。
作業の場所のすぐそばにまたギターの木材。

私たちは製品はたくさん見てますが原木となると新鮮です。
塗装のないままのボディ。ネック。その加工前。

興味津々でした。
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よく見るとアッシュの木目。赤い木はマホガニー。そしてアルダー。
これらが私たちが楽器屋でみるギターになる。塗装前ってこうなのか。

などなど、色々考えながら、質問もしつつ見学は進みました。

以外なのはここまで大きな工房なのに、手作業が多いのです。NCルーターのような
高価で便利な機械もお持ちなのに。

クオリティの高さはここから生まれているようです。
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こちらは治具(ジグ)の写真。治具だけでもこんなに。
治具とはギターのボディやネックを製作する際の
フォーマットを作るもの。こういった説明がいいでしょうか。
ストラトやレスポール、ディンキーサイズや面取り。

ネックもかなりエレキは種類が多いのですがさすが、
たくさん治具もお持ちです。

その他、塗装の場所、アコギの製作場(ここでは百瀬さんも作業をしておられました。)
リペアを行っている場所、楽器倉庫。

本当に色々なところで作業がされておりました。
(もっとたくさん見学したのですが話しと見学に夢中になってしまい、写真をあまり撮ってません。ごめんなさい。)

見学後はショールームでたくさんお話を聞かせていただき、製品もたくさん試奏させていただきました。
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箱ものからソリッド、ベース、ウクレレ。あらゆるものを
製造しておられました。

どれも素晴らしいものでした。

静かでのどかな町。この時期に上着を着ていても汗をほとんどかかない。なんて
すごしやすい土地なんだろう。

とくに湿度は低くて本当に快適でした。

工房見学は一般の方でも可能です。(要予約)

有意義な見学でした。

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