いつもご覧の皆様ありがとうございます。
暑い日ばかりが続いておりますがいかがお過ごしでしょうか。教室は空調完備なので
快適です。しかし、私はずっと冷房に当たっているので寒かったりもします。
体温のコントロールって難しいですね。
今日は良いギターについて。
この「良い」の解釈が難しいのです。自分にとって思い出がある「良い」も
あれば純粋に弦楽器として「良い」もあります。自分にとっての「良い」は
私が関知出来る話ではありませんので今回は弦楽器としての「良い」を
書きたいです。
まず値段の高いギター。やはり良いと思います。高いギターは本当に高いので
また少し条件をつけたいです。私のいう高いは現在制作されているものとします。
プレミアムがついて高いものは少し考え方が違うので。そうしますと
100万円くらいがたぶん、一番高い価格帯です。(もちろんそれ以上のものもあります。)
しかし、この100万円のギター、なにがそんなに良いのかというと華美な装飾が高くついてます。
材質もとても美しくまた希少なものを使用しております。しかし弦楽器として考えるなら装飾は
あまりにさみしいもので無ければある程度で構わない。材質も希少でなくともと考えると
本当にこの値段でしか「良い」ものは手に入らないのでしょいうか。
少し長くなりました。また第二話に結論を書きます。
よろしくお願いします。