2020年10月12日。
いつもご覧いただきありがとうございます。
題名にありますがエドワードヴァンヘイレンが亡くなりました。65歳だったのでまだまだ
といった感じでしたが数年前にも来日が中止になるなど、調子が良くないのはそれとなく
分かりました。極度の腰痛や舌癌だったりと色々なニュースが当時からありました。
私は彼の所属するヴァンヘイレンなるバンドが大好きでライブも一度見に行きました。
当時、ボンジョビもそうなのですが、名前がバンド名です。ボンジョビもジョン ボンジョビさん
(ボーカル)の名前がそのままバンド名になっています。ヴァンヘイレンはドラムが兄のアレックスヴァンヘイレン。
画像を見ると似ていないのですがお母さんがインドネシアだからでしょうか。
兄弟バンドなんですね。
書きたいことはたくさんあり、ロックの常識を覆した人なのでこれだけニュースになるのもよくわかります。
ピックの持ち方ですら人とは違う。その発想の自由さとそこから生まれるサウンドは素晴らしいものでした。
こういう訃報がはいってヴァンヘイレンを知る人もいます。しかしなぜか違和感。私は英語圏に住んだことが
ありません。また英語ももちろんしゃべれませんがエディヴァンヘイレンという人も多いです。エディなの?
そこだけ?でも英語圏の方たちからすればエドワード事態がもう堅苦しすぎるのかもしれませんね。
ただ、息子の名前がWolfgang。英語のようによめばウルフギャングなのですが。これは少し悲しい。
エドワードヴァンヘイレンのニューギターにも名付けられたことで有名なのですがあまりにダサい。
ヴァンヘイレン自体はロックでも激しめの時代です。だからこのように読んだらと思ったのかもしれませんが
ウォルフガングです。エディが大好きなモーツアルトの名前の一部です。悪い狼のつもりでつけたわけではありません。
などなどヴァンヘイレンについて語ればこのようなくだらないことでも熱くなるくらい、エドワードヴァンヘイレン
は大好きなギタリストでした。私なりにたくさん勉強をしたギタリストです。何一つ真似はしませんでしたが
どうしてそうなったのかなど研究しました。
以降、優秀なギタリストはたくさん登場しましたが彼を超える人はいまだおらず。とても指が速い人もたくさん
います。ですがそういった意味ではなく音楽、とくにエレキギターの奏法をここまで自由にさせた人はいないでしょう。
いまでは当たり前のことになっている彼の奏法、一度聴いてみてほしいです。