いつもご覧いただき、ありがとうございます。
今日は手の大きさについて。
手の大きい人は羨ましいです。私は手が小さい、というより指が短いのです。
男なので分厚い感じではあるのですが手のひらより指の方が短いのです。
大きく手を開く。これは簡単ではありません。しかし、最低限のテクニックの問題であれば
私のような手の人間でも問題ありません。また小学生でも立派に指が動く人もいるので
大切なのはやはりフォームなのです。
私より手の大きい人が「届きません」というのですが工夫をしてみて下さい。
ネックを握りしめてませんか。
ネックは握れば握るほど指は大きく広がりません。もちろんチョーキング、スライド、ハンマリング、プリング
は握ってもよいのですがそれ以外は基本的にだめです。またChordもこの話とは関係ありません。
ついつい、皆様、握りっぱなしで演奏します。手の大きい人はそれでもいいのですが私のような
指の短い人、手の小さい人がそれでいいのでしょうか。
名ギタリストと呼ばれる人は手の大きい人が多いです。また身長に比例していない気がします。割と小柄でも
手の大きい人はいます。
しかし名ギタリストでも手の小さい方はたくさんおられます。
届かない!Chordが押さえれない。
あまり力任せにせず、まずは色々と工夫をしてみて下さい。
体験レッスンではこういった話も致します。
まずはお問い合わせください。
よろしくお願いします。