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ギターの管理。第4話。

いつもご覧の皆様ありがとうございます。

桜の花、散りましたね。東京はもうお花見は終わりでしょうか。

私は東京は目黒川に花見に行きました。少し散り始めていたので割りに人は少なかった気がします。

そうは言っても最寄りの中目黒は凄い人でしたが。

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今回、ギターの管理、第4話。間違った管理方法。

私がギターを始めたころ、こう言った人が結構いました。「練習が終わったら弦を緩めるように」

当時、まだ弦を緩めないとおかしくなってしまうギターが少なからずあったのですが現状は違います。

 

弦は緩めないで下さい。

ネックはレギュラーチューニング(いわゆる普通のチューニング)時は100Kg近く、掛かっていると言われています。

そんな大きな力が抜けたり掛かったりすればネックはまいってしまいます。木なのですから。

 

現在のギターはこの弦の張力に耐えうるよう設計されています。湿度、含水率をしっかりはかった上で製品に

しております。ですので弦を緩めたりするのは逆にネックの負担になりかねません。

 

時代は進歩しております!いつでも練習できるよう、弦はそのまま!

 

体験レッスン募集中です。よろしくお願いします。

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