いつもご覧の皆様ありがとうございます。
毎回、東京の気候に最初に触れますが今回の第のようにギターの管理は
気温は重要です。とくに最近は気温と共に湿度もあがりました。
ギターのネックの指板、多くは無塗装です。どうしても湿度の影響は
受けやすくなります。
乾燥が酷いとフレットが飛び出てることもあります。
以外と管理で見落としがちなのがギタースタンド。当教室のエレキギターは
中古で購入しました。このギター、ネック裏の1弦側におびただしくキズがあります。
演奏や扱いであまりキズのいく場所ではございません。
私の予想ですがギターを常に立てかけており、ギタースタンドは使用していなかったのでしょう。
こういう管理もまた良くない例です。
ラッカー塗装のギターはギタースタンドのラバーの部分に化学変化を起こしお互いが
溶けることになるので要注意です。
しかしこういった理由が無い限りはやはりスタンドで保管すべきです。
またギターの保管、取り上げてみたいと思います。
体験レッスン募集中。よろしくお願いします。