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アンプの使い方。続編。

いつもご覧いただきありがとうございます。

渋谷は「青の洞窟」といってイルミネーションをやっています。是非ご覧ください。

今回は「アンプの使い方」の続きです。

前回はアンプの本当に基本的な事を書きました。設定も大切なのですがまずはアンプの
仕組みを知ること。そうでないと設定もどうしても上手くゆきません。

今回はその設定を書きたいと思います。アンプの設定が分からない人は多いです。
結局は適当で、「こんな感じ?」で終わっています。しかしエレキギターはアンプ
で音が変わる楽器。こんな感じではなくしっかり覚えたいです。

厄介なのが表示です。各メーカー、独自の呼び名を使う場合があります。
音量もvolume、masterとあります。また独自の呼び名として definitionというものがあります。

渋谷は「青の洞窟」といってイルミネーションをやっています。是非ご覧ください。

今回は「アンプの使い方」の続きです。

前回はアンプの本当に基本的な事を書きました。設定も大切なのですがまずはアンプの
仕組みを知ること。そうでないと設定もどうしても上手くゆきません。

今回はその設定を書きたいと思います。アンプの設定が分からない人は多いです。
結局は適当で、「こんな感じ?」で終わっています。しかしエレキギターはアンプ
で音が変わる楽器。こんな感じではなくしっかり覚えたいです。

厄介なのが表示です。各メーカー、独自の呼び名を使う場合があります。
音量もvolume、masterとあります。また独自の呼び名として definition。
これはもうつまみを回してみてどうなるかで判断するしかありません。
ですので今回は基本的に搭載されているつまみを書きます。

まずはVolumeまたはMaster。これを少しでよいので上げて下さい。最終的に
バンドの音量に合わせますのでまずはアンプから音を立ち上げるだけでよい
と思います。そしてGain。このつまみも最初に上げて下さい。Gainは前回に書いた通り
パワーアンプの音量です。この両方のつまみのメモリを上げないとアンプは音が出ません。
ただ、本来はこの状態では音は出ないのですが出るものもあります。しかし全く設定としては
不十分な状態なのでここで音が出ても設定は必要になります。

このGainとmaster、Volumeには大きな関係があります。

Gain  メモリ8
master メモリ2

この状況だと「歪」やすくなります。8の入力に対して受け皿が2といったイメージ。簡単にいえばオーバーロードでしょうか。
それがエレキの音の歪だとざっくり理解しても良いと思います。
それに対して

Gain メモリ2
master メモリ8

受け皿になるmasterが大きいのでクリーンなサウンドになる方向です。

今回は基本の設定なのでまずはクリーンなサウンドから紹介したいので
Gain メモリ2
master メモリ2

で進めたいと思います。

また続編を買います。

よろしくお願いします。

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