いつもご覧いただき、ありがとうございます。
緊急事態宣言が延長になりました。しかし毎日の感染者数がかなり減っており、テレワークを
解除する企業様も増えました。大型施設はまだですが渋谷にも大分と人が出始めました。
この状況をどうとらえるかは私には難しいのですが少なくとも町が正常に動き出したのは
嬉しい気持ちです。
今回、ホームページの内容で分かりずらい、この機会にT’sGuitarSchoolを知りたいといった
方々に体験レッスンに来る前にという意味でレッスン内容の動画を挙げました。最初からご覧いただければ
分かりますが
1、アコースティックギターのレッスン
まず最初はストロークのバリエーションを練習します。そして7つのコードと私は呼んでおり、
C,G,F、Am、Dm、D、Emの7つを中心に曲に挑戦します。なります。ストロークは代表的なものを
曲に合わせながら練習します。コードはコードチェンジ。特にお伝えしたいのは指を離す
コードチェンジ。これができるようになるレッスンです。多くはどこかの指をつけたまま
コードチェンジをする方法を教えています。しかしT’sGuitarSchoolでは必ず一度離せる
本当のコードチェンジを目指します。
後に動画ででますが曲のメロディーとコードを一緒に弾く指弾きはアコースティックギターコースになります。
2、エレキギターのレッスン
ブルースやロックが中心です。もちろんカッティングもありますが動画では紹介しませんでした。
アドリブも弾きつつ、ロックの有名な曲からそのテクニックを身に着けてゆくレッスンです。
3、ジャズ
ジャズのスタンダードを中心に練習します。課題にするスタンダードを弾きながらジャズの
アドリブを練習します。ジャズのメロディをコードをつけて弾く。これはアドリブの練習では
ありません。ただ単にジャズの曲を指弾きしただけなのでこちらはアコースティックギターの
コースになります。最初にⅡ-Ⅴの練習。そこからさらにアドリブの手法を学びます。
4、音楽理論
こちらは座学になります。ギターの弦とフレットで音程を覚えるのは理論ではありません。
五線紙を使い音符を書きながらコード理論、スケール理論を勉強してゆきます。
5、言葉で本当に伝えにくいのですがクラッシックギター。こちらは「禁じられた遊び」
「ラグリマ」「月光」といったクラッシックのギターの曲です。カルカッシを中心に
行うのですがT’sGuitarSchoolはアメリカ発祥のポピュラー音楽が専門になります。
また民族音楽であるボサノバ、サンバといったリズムのみ練習するラテン音楽も
専門外になります。民族音楽ではフラメンコギターもまた専門外です。
最後に私から短いですがジャズ、ソロギターを最後に演奏しました。
入会を迷われている方、ぜひ参考にしてみて下さい。
よろしくお願いします。