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7月13日月曜日

いつもご覧いただきありがとうございます。

 

すっかり梅雨です。渋谷も毎日降ったりやんだり。日曜日は真夏のように暑かったのですが

夜になると雨が降りそうで。せめて折り畳みの傘は必ず持ち歩きたいです。

 

私は必ず自分のメインギターでレッスンをしております。辻四郎製作のフルアコであったり

PGM製ストラトであったり。自宅でもギターは弾くのでもって教室に行き、持って帰ります。

夜に用事、例えばライブなどを観に行く際どうしても持参できない場合は教室に置いて

帰ります。そのような場合以外は必ず持って行き持って帰ることにしています。

 

生徒さんには教室に置いてあると思われがちです。重くないかとか大変ではないかとか。

よく言われるのですがそれはギタリストとして当たり前のことです。ギタリストが梅雨だから

ギターを持ち歩けないとは言えませんから。そういった意味ではギターを持ち歩くことは

すでに慣れています。講師をして20年間、この生活なのですでに体の一部です。

 

ただ食事、牛丼店やラーメン屋さん、そういった外食をするときは不便に感じます。空いていれば

よいのですがランチタイムにぶつかってしまえばギターは邪魔で他のお客さんに迷惑。そうなると

行ける店が限られてまた大変です。以前、私の生徒さんがギターを持ってラーメン店に行った際、

ギターを壁に立てかけておいたそうです。そこに店員が通りギターを倒してしまったんです。

そして不幸にもギブソンのギターのネックは折れてしまいました。ハードケースだったんですが。

少し間違った収納の仕方をしていたため折れてしまいました。お店には保険があり修理は

可能なのですがそれでもネック折れはショックですね。

 

そんな事故もあります。だからケースに入っていてもギターを立てかけることは絶対にダメです。

ケースに入っていない生身のままギターを立てかける人も多いのですが危険すぎます。

ギターの所有者は気を付けるのは当たり前なのですが回りの人はそれは分かりません。

ですからバンドのメンバーがギターを倒してしまうことが多いのですね。ですから自分のそばから

離さないことです。

 

まだまだ梅雨らしいうっとうしい季節が続きます。ギターには最悪な時期ですが。

 

体験レッスン募集中です。よろしくお願いします。

 

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